特許
J-GLOBAL ID:200903054725112392

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-158219
公開番号(公開出願番号):特開平8-006058
出願日: 1994年06月17日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】 小型化することができるとともに、フレキシブル配線基板の構造を単純化することができるようにする。【構成】 4本の電源入力側接続用配線37は、左側の半導体チップ搭載エリア8に搭載される半導体チップと右側の半導体チップ搭載エリア9に搭載される半導体チップとの互いに対応する電源入力側接続電極34c、34b同士を接続するとともに、右側の半導体チップ搭載エリア9に搭載される半導体チップの互いに対応する2組の電源入力側接続電極34b、34c同士を接続し、各半導体チップ搭載エリア8、9にわたって連続して設けられ、各右端部が下側の透明基板7の突出部の右端部にまとめて配置されている。したがって、両面に接続用配線を備えたフレキシブル配線基板を複数の半導体チップに導電接続する場合と比較して、小型化することができるとともに、フレキシブル配線基板の構造を単純化することができる。
請求項(抜粋):
相対向する2枚の基板のうち少なくとも一方の基板が他方の基板の少なくとも一辺から突出されて突出部が形成され、この突出部の一面に前記他方の基板の一辺に沿って複数の半導体チップ搭載エリアが設けられ、前記各半導体チップ搭載エリアに複数の半導体チップがそれぞれ搭載されてなる液晶表示装置において、前記突出部の一面に、前記他方の基板の一辺に沿って搭載される前記複数の半導体チップの相対応する入力側接続電極同士を導電接続する互いに交差しない複数本の接続用配線を前記各半導体チップ搭載エリアにわたって連続して設け、前記接続用配線の各一端部を前記突出部の一面の一箇所にまとめて配置したことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1345 ,  G02F 1/136
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-275146
  • 特開平3-083019

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