特許
J-GLOBAL ID:200903054725453165

トンネル掘削機の大径礫分別装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-104349
公開番号(公開出願番号):特開2001-288988
出願日: 2000年04月06日
公開日(公表日): 2001年10月19日
要約:
【要約】【課題】 ロ-リングによりトロンメルの中心と排土管の中心がずれても、短時間で復旧できるトンネル掘削機の大径礫分別装置を得る。【解決手段】 カッタ-により掘削され切羽からトンネル掘削機のチャンバ-に取り込まれた土砂中に含まれる大径礫を、分別するトンネル掘削機の大径礫分別装置であって、該大径礫分別装置の土砂流入方向と直交する左右両側位置に長さ調節可能な吊具5の一端部をそれぞれ回動可能に取り付け、それぞれの吊具5の他端部を前記トンネル掘削機の推進管9に取付金物6を介して回動可能に取り付けて、該大径礫分別装置を前記推進管9に吊り下げるようにしたトンネル掘削機の大径礫分別装置。
請求項(抜粋):
カッタ-により掘削され切羽からトンネル掘削機のチャンバ-に取り込まれた土砂中に含まれる大径礫を、分別するトンネル掘削機の大径礫分別装置であって、該大径礫分別装置の土砂流入方向と直交する左右両側位置に長さ調節可能な吊具の一端部をそれぞれ回動可能に取り付け、それぞれの吊具の他端部を前記トンネル掘削機の推進管に取付金物を介して回動可能に取り付けて、該大径礫分別装置を前記推進管に吊り下げるようにしたことを特徴とするトンネル掘削機の大径礫分別装置。
Fターム (1件):
2D054DA37

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