特許
J-GLOBAL ID:200903054730476114
履帯用パッド
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-138001
公開番号(公開出願番号):特開2002-293276
出願日: 2001年03月31日
公開日(公表日): 2002年10月09日
要約:
【要約】【課題】ボルトの頭部を補強部材に溶接せずに、ボルトをボルト貫通孔に挿入するだけでボルトの回転が阻止される構造とするため。【解決手段】 鉄シューの表面の凹凸形状に合わせて重ね合わされるボルト貫通孔を形成した補強部材と、ボルト貫通孔を介して補強部材の裏側に突出し頭部を補強部材の表側で補強部材内に埋設したボルトと、補強部材の表面側に加硫接着したゴムパッドとからなる履帯用パッドにおいて、補強部材のボルト貫通孔及びボルトにボルトの回転阻止部を形成し、互いに回転阻止部を嵌合して固定した。
請求項(抜粋):
鉄シューの表面の凹凸形状に合わせて重ね合わされるボルト貫通孔を形成した補強部材と、ボルト貫通孔を介して補強部材の裏側に突出し頭部を補強部材の表側で補強部材内に埋設したボルトと、補強部材の表面側に加硫接着したゴムパッドとからなる履帯用パッドにおいて、補強部材のボルト貫通孔及びボルトにボルトの回転阻止部を形成し、互いに回転阻止部を嵌合させ固定したことを特徴とする履帯用パッド。
IPC (2件):
FI (2件):
B62D 55/26 A
, B62D 55/20 Z
前のページに戻る