特許
J-GLOBAL ID：200903054734202841

ラミネートチューブ容器

発明者：
尾下 竜也

尾下 竜也 について

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上原 剛毅

上原 剛毅 について

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柴田 学

柴田 学 について


出願人/特許権者：
株式会社クラレ

株式会社クラレ について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-094653
公開番号（公開出願番号）：特開2007-008584
出願日： 2006年03月30日
公開日（公表日）： 2007年01月18日
要約：
【課題】 環境・廃棄などの観点から優れ、耐レトルト殺菌処理性を有し、従来のラミネートチューブ容器と比較し酸素バリア性に優れ、さらにラミネートチューブ容器をスクイーズしても酸素バリア性の低下がないラミネートチューブ容器を提供することである。【解決手段】 少なくともガスバリア性積層体を有するラミネートチューブ容器であって、前記ガスバリア性積層体は、基材と、基材の少なくとも一方の面に積層されたガスバリア層とを含むガスバリア性積層体であって、該ガスバリア層がカルボキシル基およびカルボン酸無水物基から選ばれる少なくとも1つの官能基を含有する重合体の中和物を含む組成物からなり、前記少なくとも1つの官能基に含まれる-COO-基の少なくとも一部が2価以上の金属イオンで中和されていることを特徴とするラミネートチューブ容器を提供することにより本発明の課題を解決できる。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
基材と、前記基材の少なくとも一方の面に積層されたガスバリア層とを含むガスバリア性積層体からなるラミネートチューブ容器であって、前記ガスバリア層がカルボキシル基およびカルボン酸無水物基から選ばれる少なくとも1つの官能基を含有する重合体の中和物を含む組成物からなり、前記少なくとも1つの官能基に含まれる-COO-基の少なくとも一部が2価以上の金属イオンで中和されていることを特徴とするラミネートチューブ容器。
IPC (3件)：
B65D 35/10 ,  B32B 27/00 ,  B65D 65/40
FI (5件)：
B65D35/10 A ,  B32B27/00 A ,  B32B27/00 H ,  B65D35/10 B ,  B65D65/40 D
Fターム (41件)：
3E065AA02 ,  3E065BA11 ,  3E065BB03 ,  3E065CA09 ,  3E065FA15 ,  3E086AD03 ,  3E086BA04 ,  3E086BA13 ,  3E086BA15 ,  3E086BB05 ,  3E086BB41 ,  3E086CA01 ,  3E086CA28 ,  3E086CA35 ,  4F100AA01C ,  4F100AA05B ,  4F100AA17B ,  4F100AB01B ,  4F100AB09B ,  4F100AB10B ,  4F100AB11B ,  4F100AB12B ,  4F100AB17B ,  4F100AB18B ,  4F100AB19B ,  4F100AB22B ,  4F100AK07A ,  4F100AK25B ,  4F100AK42 ,  4F100AL05B ,  4F100AT00A ,  4F100BA02 ,  4F100BA03 ,  4F100EH46 ,  4F100EH66C ,  4F100EJ82 ,  4F100GB16 ,  4F100JC00 ,  4F100JD02B ,  4F100JD03 ,  4F100JL00
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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