特許
J-GLOBAL ID:200903054735361170

保守情報提供処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森田 寛 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-052431
公開番号(公開出願番号):特開平5-257770
出願日: 1992年03月11日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】【目的】本発明は、保守対象装置に関しての保守情報を追加更新しつつ管理する構成を採って、保守処理要求時に対応の保守情報を提供していく構成を採る保守情報提供処理システムに関し、保守情報を管理するホストシステムが2つ備えられて、互いに保守情報を通知し合うことで保守情報の共通化を図るときにあって、保守情報の送受信のために用意するファイルの効率的な使用を目的とする。【構成】各ホストシステムが、送信対象の保守情報を一時的に格納するファイルと、受信する保守情報を一時的に格納するファイルとをワークファイル11として共通化して備える構成を採って、送信対象の保守情報が与えられるときには、自システムのワークファイル11の内の空きファイルにその保守情報を格納し、相手方システムから保守情報が送られてくるときには、自システムのワークファイル11の内の空きファイルにその保守情報を格納していくように構成する。
請求項(抜粋):
保守対象装置に関しての保守情報を追加更新しつつ管理するホストシステム(1) を2つ備えて、該ホストシステム(1) が、自システムに登録される保守情報を互いに通知し合うことで保守情報の共通化を図るとともに、保守対象装置の保守処理要求時に対応の保守情報を提供していく構成を採る保守情報提供処理システムであって、各ホストシステム(1) が、送信対象の保守情報を一時的に格納するファイルと、受信する保守情報を一時的に格納するファイルとをワークファイル(11)として共通化して備える構成を採って、送信対象の保守情報が与えられるときには、自システムの備えるワークファイル(11)の内の空きファイルに該保守情報を格納していくとともに、相手方システムから保守情報が送られてくるときには、自システムの備えるワークファイル(11)の内の空きファイルに該保守情報を格納していくよう処理することを、特徴とする保守情報提供処理システム。
IPC (2件):
G06F 12/00 517 ,  G06F 9/06 410
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平3-202935
  • 特開平4-048369
  • 特開昭63-036359
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