特許
J-GLOBAL ID:200903054736871970
画像形成方法及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-234611
公開番号(公開出願番号):特開2004-077591
出願日: 2002年08月12日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】本発明の目的は感光体の表面傷の発生に原因する画像欠陥の発生を防止し、中間転写体を用いた画像形成方式のトナーの転写性を改善し、筋状の画像欠陥や中抜け等の画像欠陥を発生させない画像形成方法、画像形成装置を提供。【解決手段】有機感光体上に形成された潜像を二成分系現像剤により現像し、該現像により顕像化されたトナー像を中間転写体に転写する一次転写工程と、該中間転写体に転写されたトナー像を記録材に転写する二次転写工程とを備え、記録材にトナー像を転写後、有機感光体上の残留トナーをクリーニング工程で除去する画像形成方法において、該有機感光体のクリープ率(ビッカース圧子を荷重20mNで押し込んだ時のクリープ率)が1%以上3.5%未満であることを特徴とする画像形成方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
有機感光体上に形成された潜像を二成分系現像剤により現像し、該現像により顕像化されたトナー像を中間転写体に転写する一次転写工程と、該中間転写体に転写されたトナー像を記録材に転写する二次転写工程とを備え、記録材にトナー像を転写後、有機感光体上の残留トナーをクリーニング工程で除去する画像形成方法において、該有機感光体のクリープ率(ビッカース圧子を荷重20mNで押し込んだ時のクリープ率)が1%以上3.5%未満であることを特徴とする画像形成方法。
IPC (5件):
G03G5/047
, G03G5/147
, G03G15/16
, G03G21/00
, G03G21/10
FI (5件):
G03G5/047
, G03G5/147
, G03G15/16
, G03G21/00
, G03G21/00 318
Fターム (39件):
2H068AA13
, 2H068AA14
, 2H068AA20
, 2H068AA28
, 2H068AA34
, 2H068AA35
, 2H068BA13
, 2H068BB25
, 2H068CA06
, 2H134GA01
, 2H134GA06
, 2H134GB02
, 2H134HD05
, 2H134HD17
, 2H134HD19
, 2H134KD08
, 2H134KG07
, 2H134KG08
, 2H134KH15
, 2H134LA01
, 2H200FA02
, 2H200FA09
, 2H200GA12
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GA47
, 2H200GB12
, 2H200GB25
, 2H200HA12
, 2H200HB03
, 2H200HB12
, 2H200JA02
, 2H200JC04
, 2H200JC07
, 2H200JC17
, 2H200LA18
, 2H200MC06
, 2H200MC08
, 2H200MC15
引用特許:
審査官引用 (19件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-156427
出願人:シャープ株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-130290
出願人:キヤノン株式会社
-
特開平4-290852
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