特許
J-GLOBAL ID:200903054739126051

画像形成方法及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-178382
公開番号(公開出願番号):特開2004-021082
出願日: 2002年06月19日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】本発明の目的は、黒ポチの発生が少なく、且つ、広い階調性、高い画像濃度が得られる有機感光体を用いた反転現像方法を提供することであり、該反転現像方法を用いた画像形成方法、画像形成装置を提供することである。【解決手段】有機感光体上に静電潜像を形成し、該静電潜像を反転現像でトナー像に顕像化する画像形成方法において、該有機感光体が導電性支持体上に融解熱が0〜40J/gで、且つ吸水率が5質量%以下の樹脂を含有する中間層、及び感光層を有し、該有機感光体上の静電潜像を下記式(1)及び(2)を満足する条件で現像することを特徴とする画像形成方法。式(1) 900V≦|VH|≦1500V式(2) 50V≦|VH|-|VDC|≦300V【選択図】 図3
請求項(抜粋):
有機感光体上に静電潜像を形成し、該静電潜像を反転現像でトナー像に顕像化する画像形成方法において、該有機感光体が導電性支持体上に融解熱が0〜40J/gで、且つ吸水率が5質量%以下の樹脂を含有する中間層、及び感光層を有し、該有機感光体上の静電潜像を下記式(1)及び(2)を満足する条件で現像することを特徴とする画像形成方法。 式(1) 900V≦|VH|≦1500V 式(2) 50V≦|VH|-|VDC|≦300V 式中、VHは現像位置での未露光部電位 VDCは現像スリーブに印加された直流バイアス電位
IPC (3件):
G03G5/14 ,  G03G15/06 ,  G03G15/08
FI (4件):
G03G5/14 101D ,  G03G5/14 101E ,  G03G15/06 101 ,  G03G15/08 502A
Fターム (18件):
2H068AA43 ,  2H068AA44 ,  2H068BA58 ,  2H068BB28 ,  2H068BB51 ,  2H068CA29 ,  2H068FA11 ,  2H068FB07 ,  2H068FC08 ,  2H073AA01 ,  2H073AA05 ,  2H073BA02 ,  2H073BA13 ,  2H073BA23 ,  2H073CA03 ,  2H077AE06 ,  2H077EA03 ,  2H077GA17

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