特許
J-GLOBAL ID:200903054740708781
設計・配合のシミュレーションシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮園 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-249804
公開番号(公開出願番号):特開2003-058582
出願日: 2001年08月21日
公開日(公表日): 2003年02月28日
要約:
【要約】【課題】 ニューラルネットワークの手法を用いて、設計・配合等の実験データの要因群と特性群との写像関係を学習し、要因条件から特性値を推定するとともに、任意の特性データに対して、それを作り出す要因データの最適値を効率的にかつ容易に求める方法を提供する。【解決手段】 配合・設計における各実験データを要因と特性に属性分けして表形式にまとめた学習データ表を作成し、上記学習データ表の各列を選択して、入力層あるいは出力層に割り付けて、上記実験データの要因群と特性群との写像関係を学習して、要因からの特性の推定と、特性からの要因の推定をともに行うように構成するとともに、上記設計・配合のシミュレーションを、GUI環境で実現して、コンピュータ画面上で機能タブを選択することにより、上記ニューラルネットワークの学習と要因値及び特性値の推定を行うようにした。
請求項(抜粋):
ニューラルネットワークの手法を用いて、製品設計や配合設計等における実験データの要因群と特性群との写像関係を学習して解析する設計・配合のシミュレーションシステムにおいて、上記実験データを要因項目の列と特性項目の列とに分けた学習データ表を作成するとともに、この学習データ表の各列を選択して、入力層あるいは出力層に割付ける手段を設け、要因データ群に対する特性データの推定計算と特性データ群に対する要因データの推定計算とをともに行うことができるように構成したことを特徴とする設計・配合のシミュレーションシステム。
IPC (3件):
G06F 17/50 612
, G06F 17/50 638
, G06N 3/00 550
FI (3件):
G06F 17/50 612 A
, G06F 17/50 638
, G06N 3/00 550 Z
Fターム (3件):
5B046DA01
, 5B046HA05
, 5B046JA04
前のページに戻る