特許

J-GLOBAL ID：200903054741815247

発電装置

発明者： 加藤 弘之 ,  竹内 崇雄 ,  三宅 良男 ,  内村 知行
出願人/特許権者： 株式会社荏原製作所
代理人 (1件)： 熊谷 隆 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-143437
公開番号（公開出願番号）：特開2003-336504
出願日： 2002年05月17日
公開日（公表日）： 2003年11月28日
要約：

【要約】【課題】 低温熱源の熱エネルギーを回収し電気に変換するのに好適で、取り扱いが簡便で、熱源が小容量であっても対応が容易で、且つ効率の高い発電装置を提供すること。【解決手段】 外部から供給される熱により作動媒体を蒸発させる蒸気発生器12と、タービン14若しくは膨張機と、凝縮器13と、作動媒体を蒸気発生器12に送る作動媒体ポンプ16を具備すると共に、タービン14若しくは膨張機により駆動される発電機15を具備する発電装置であって、少なくとも蒸気発生器12、タービン14若しくは膨張機、凝縮器13及び作動媒体ポンプ16を同一の容器10内に収容すると共に、該容器10内に作動媒体を封入した。

請求項（抜粋）：

外部から供給される熱により作動媒体を蒸発させる蒸気発生器と、該蒸気発生器で発生した作動媒体蒸気により駆動されるタービン若しくは膨張機と、該タービン若しくは膨張機で膨張した作動媒体蒸気を凝縮させる凝縮器と、該凝縮器で凝縮した作動媒体を前記蒸気発生器に送る作動媒体ポンプを具備すると共に、前記タービン若しくは膨張機により駆動される発電機を具備する発電装置であって、少なくとも前記蒸気発生器、タービン若しくは膨張機、凝縮器及び作動媒体ポンプを同一の容器内に収容すると共に、該容器内に前記作動媒体を封入したことを特徴とする発電装置。

IPC (2件)：

F01K 13/00 ,  H02P 9/04

FI (2件)：

F01K 13/00 A ,  H02P 9/04 E

Fターム (8件)：

5H590AA02 ,  5H590CA02 ,  5H590CC01 ,  5H590CE01 ,  5H590EA20 ,  5H590GA06 ,  5H590HA06 ,  5H590HA16

引用特許：

審査官引用 (1件)

• ヒートパイプ型熱エンジン
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-229411   出願人：橋本達鋭