特許
J-GLOBAL ID:200903054743511130

内視鏡用処置具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-278002
公開番号(公開出願番号):特開平8-131448
出願日: 1994年11月11日
公開日(公表日): 1996年05月28日
要約:
【要約】【目的】本発明は処置部材及び処置部材駆動機構の構成部材の生産性を高め、コストを低下させるとともに、機械的強度を高め、小型軽量化し、さらに設計の自由度を向上させ、挿入部の内部の洗浄・滅菌作業を容易化することを最も主要な特徴とする。【構成】処置部材5または処置部駆動ユニット9を構成する各構成部品のうち、少なくとも1つの部品を金属材料の鍛造部品で形成するようにしたものである。
請求項(抜粋):
生体内に挿入される挿入部と、この挿入部の先端側に配置され、生体組織に対して処置を行う処置部材と、前記挿入部の手元側に接続され、前記処置部材の操作を行う操作手段と、この操作手段の操作により前記処置部材を駆動させる処置部材駆動機構とを具備し、前記処置部材または前記処置部材駆動機構を構成する各構成部品のうち、少なくとも1つの部品を金属材料の鍛造部品で形成したことを特徴とする内視鏡用処置具。
IPC (2件):
A61B 17/00 ,  A61B 17/28 310

前のページに戻る