特許
J-GLOBAL ID:200903054752389622

自動販売機の冷却装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-333112
公開番号(公開出願番号):特開平5-164447
出願日: 1991年12月17日
公開日(公表日): 1993年06月29日
要約:
【要約】【目的】 一つのコンデンシングユニットを用いて複数のエバポレータを冷却する自動販売機の冷却装置で、エバポレータによる負荷変動をコンデンサーの凝縮能力をコントロールすることにより冷却システムの効率を良くすることを目的とする。【構成】 圧縮機6と、第1のコンデンサー8Aと、第3の電磁弁20と、第2のコンデンサー8Bと、複数の商品収納室2A,2Bのそれぞれに設けられるキャピラリチューブ10及びエバポレータ4A,4Bとを順次環状に連結してなり、第2のコンデンサー8Bの出口側に設けられた圧力センサー22と、第1のコンデンサー8Aと第3の電磁弁20との間と第2のコンデンサー8Bと圧力センサー22との間を結ぶバイパス回路21とを有し、圧力センサー22の検出する圧力が所定値以下になると第3の電磁弁20が閉じるように構成している。
請求項(抜粋):
圧縮機と、第1のコンデンサーと、電磁弁と、第2のコンデンサーと、複数の商品収納室のそれぞれに設けられるキャピラリチューブ及びエバポレータとを順次環状に連結してなり、前記第2のコンデンサーの出口側に設けられた圧力センサーと、前記第1のコンデンサーと前記電磁弁との間と前記第2のコンデンサーと前記圧力センサーとの間を結ぶバイパス回路とを有し、前記圧力センサーの検出する圧力が所定値以下になると前記電磁弁が閉じるように構成したことを特徴とする自動販売機の冷却装置。
IPC (3件):
F25D 11/00 101 ,  F25B 6/04 ,  G07F 9/10
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公昭60-030996
  • 特開昭58-102074

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