特許
J-GLOBAL ID:200903054754115872

椅 子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳野 隆生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-070550
公開番号(公開出願番号):特開平7-275064
出願日: 1994年04月08日
公開日(公表日): 1995年10月24日
要約:
【要約】【目的】 例え子供等の椅子に用いた場合であっても、座板を前後にスライドさせて座板の位置の調整が可能であるかかわらず、安全に使用することができる椅子を提供しようとするものである。【構成】 前脚11と後脚12を連結杆13で連結した支脚1を両側に並行配設してその上に座板2を設けた椅子であって、前記連結杆13内面に対面するように座板2下面から側板20,20を延設し、この対面する連結杆13又は側板20の一方からは前後に2つの規制ピン4を略水平に突設し、連結杆13又は側板20の他方には、前方に規制ピン4を前後に移動可能に案内するガイド溝5を設けるとともに、後方に規制ピン4を前後に移動可能にガイド溝5を設け且つ該ガイド溝5の上下一側縁に後方の規制ピン4を受け入れる複数の係止溝6を前後所定間隔毎に形成してなり、座板2の後方を持ち上げて、座板2を前後にスライド可能としたことを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
前脚と後脚を連結杆で連結した支脚を両側に並行配設してその上に座板を設けた椅子であって、前記連結杆内面に対面するように座板下面から側板を延設し、この対面する連結杆又は側板の一方からは前後に2つの規制ピンを略水平に突設し、連結杆又は側板の他方には、前方に規制ピンを前後に移動可能に案内するガイド溝を設けるとともに、後方に規制ピンを前後に移動可能にガイド溝を設け且つ該ガイド溝の上下一側縁に後方の規制ピンを受け入れる複数の係止溝を前後所定間隔毎に形成してなり、座板の後方を持ち上げて、座板を前後にスライド可能としたことを特徴とする椅子。
IPC (2件):
A47C 1/023 ,  A47C 3/34

前のページに戻る