特許

J-GLOBAL ID：200903054754141156

ヘモグロビン誘導体の免疫学的測定方法及びその方法に用いる処理試薬

発明者： 篠木 浩 ,  天野 芳和
出願人/特許権者： 富士写真フイルム株式会社
代理人 (1件)： 山田 文雄 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-347289
公開番号（公開出願番号）：特開平9-166594
出願日： 1995年12月14日
公開日（公表日）： 1997年06月24日
要約：

【要約】【構成】 ヘモグロビン誘導体含有試料を2-ブタノールを含む処理試薬で処理した後、ヘモグロビン誘導体量を免疫学的に測定する。【作用及び効果】2-ブタノール処理により、ヘモグロビン誘導体の免疫学的測定を簡便な操作で高感度に行うことができる。また酵素活性にを低下させることがないので、均一系を含めたエンザイムイムノアッセイに適用することができる。

請求項（抜粋）：

ヘモグロビン誘導体含有試料を2-ブタノールで処理した後、ヘモグロビン誘導体量を免疫学的に測定することを特徴とするヘモグロビン誘導体の免疫学的測定方法。

IPC (3件)：

G01N 33/53 ,  G01N 33/72 ,  G01N 33/543 501

FI (3件)：

G01N 33/53 K ,  G01N 33/72 A ,  G01N 33/543 501 H

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭59-077357
  
• 特開平1-155268
  
• 便中DAF分子の検査方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-142561   出願人：辻孝夫