特許

J-GLOBAL ID：200903054756440037

導波棒及びそれによる送波又は受波方法

発明者： 富取 治郎 ,  柳橋 実 ,  米山 隆雄 ,  中島 修二 ,  土田 健二 ,  佐藤 善之 ,  石松 綱男 ,  海老沢 徹
出願人/特許権者： 株式会社日立エンジニアリングサービス
代理人 (1件)： 高崎 芳紘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-007463
公開番号（公開出願番号）：特開平9-197057
出願日： 1996年01月19日
公開日（公表日）： 1997年07月31日
要約：

【要約】【課題】 土構造物や斜面等及びその周辺の地中音観測に使用する導波棒に於て、地表近くで発生する音や振動を遮断したい。【解決手段】 棒状体11の上側に吸音材12を取り付けた。この吸音材12を取り付けた棒状体11の周囲は不感帯領域となる。棒状体の下部の測定帯で受波又は送波を行う。【効果】地表近くで発生する音を、吸音材12によって遮断することができる。

請求項（抜粋）：

音伝播用の棒状体と、この棒状体の長手方向の一部にかけて周囲に設けた吸音材と、より成る導波棒。

IPC (3件)：

G01V 1/18 ,  G01H 5/00 ,  G01V 1/00

FI (3件)：

G01V 1/18 ,  G01H 5/00 ,  G01V 1/00 C