特許
J-GLOBAL ID:200903054757627890

継 手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳野 隆生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-117502
公開番号(公開出願番号):特開2000-310379
出願日: 1999年04月26日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】 シール処理を確実に行えるものでありながら、連結作業を容易に行える継手を提供する点にある。【解決手段】 フランジ部3A及び管1の端部を所定位置まで外嵌可能な外嵌部を有する基端部3Bを備えた突き合わせ部材3と、管1を外嵌した突き合わせ部材同士を突き合わせた状態において、両突き合わせ部材のフランジ部3A,3A及び突き合わせた2つの管1,1の端部を管の直径方向から覆うための外装部材4と、外装部材4を縮径方向に操作してフランジ部同士を互いに接近する側に操作し、かつ、管の端部を突き合わせ部材の基端部の外面に押圧固定操作するための締付具5とからなり、締付具5を上方から締め付け操作可能に構成した。
請求項(抜粋):
管軸芯方向で隣合う管を、それらの一端部同士を突き合わせた状態で連結するための継手であって、一端に突き合わせ可能なフランジ部を有する先端部を備え、かつ、前記管の端部を所定位置まで外嵌可能な外嵌部を有する基端部を他端に備えた突き合わせ部材と、前記管を外嵌した突き合わせ部材同士を突き合わせた状態において、該両突き合わせ部材のフランジ部及び該突き合わせた2つの管の端部を該管の直径方向から覆うための外装部材と、この外装部材を縮径方向に操作して前記フランジ部同士を互いに接近する側に操作し、かつ、前記管の端部を突き合わせ部材の基端部の外面に押圧固定操作するための締付具とからなり、前記締付具を上方から締め付け操作可能に構成したことを特徴とする継手。
Fターム (2件):
3H017CA03 ,  3H017GA01

前のページに戻る