特許
J-GLOBAL ID:200903054761351832

画像形成装置および画像形成装置の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 将高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-022213
公開番号(公開出願番号):特開2000-218857
出願日: 1999年01月29日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】 各スキャナ光学系間の光ビーム走査方向の走査位置ずれによる色ずれを走査方向両端で均等に補正することができ、色ずれの目立たない高品位な画像を形成すること。【解決手段】 CPUが、レーザスキャナ2a,2b,2c,2dにより走査される光ビームの光ビーム走査方向における感光ドラム1a,1b,1c,1d上の走査左端並びに走査右端および走査線幅を検出し、該検出結果に基づいて、レーザスキャナ2aにより走査される光ビームの光ビーム走査方向における感光ドラム1a上の走査中央と前記他のレーザスキャナ2b,2c,2dにより走査される光ビームの光ビーム走査方向における感光ドラム1b,1c,1d上の走査中央とがそれぞれ一致するように、前記各感光ドラム1b,1c,1dに対する光ビーム走査位置をそれぞれ制御する構成を特徴とする。
請求項(抜粋):
複数のスキャナ光学系が入力される画像信号に応じて変調された光ビームにより複数の感光体をそれぞれ走査露光することで多重画像を形成可能な画像形成装置において、前記各スキャナ光学系により走査される光ビームの光ビーム走査方向における前記各感光体上の走査左端並びに走査右端および走査線幅をそれぞれ検出する走査位置検出手段と、前記走査位置検出手段の検出結果に基づいて、前記いずれかのスキャナ光学系により走査される光ビームの光ビーム走査方向における感光体上の走査中央と前記他のスキャナ光学系により走査される光ビームの光ビーム走査方向における感光体上の走査中央とがそれぞれ一致するように、前記各感光体に対する光ビーム走査位置をそれぞれ制御する第1の制御手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
B41J 2/44 ,  B41J 2/525 ,  G03G 15/01 112 ,  G03G 21/14 ,  H04N 1/04
FI (5件):
B41J 3/00 D ,  G03G 15/01 112 A ,  B41J 3/00 B ,  G03G 21/00 372 ,  H04N 1/04 D
Fターム (45件):
2C262AA05 ,  2C262AA17 ,  2C262AB15 ,  2C262FA03 ,  2C262GA04 ,  2C262GA22 ,  2C262GA36 ,  2C262GA40 ,  2C262GA47 ,  2C362BA52 ,  2C362BA68 ,  2C362BA69 ,  2C362BA70 ,  2C362BB30 ,  2C362BB32 ,  2C362BB38 ,  2C362CA22 ,  2C362CA39 ,  2H027DA21 ,  2H027DA23 ,  2H027DE03 ,  2H027DE10 ,  2H027EB04 ,  2H027EB06 ,  2H027EC07 ,  2H027ED06 ,  2H027EE01 ,  2H027EF10 ,  2H027EH08 ,  2H030AA01 ,  2H030AB02 ,  2H030BB02 ,  2H030BB16 ,  5C072AA03 ,  5C072BA17 ,  5C072CA06 ,  5C072DA02 ,  5C072HA02 ,  5C072HB06 ,  5C072HB08 ,  5C072HB11 ,  5C072HB13 ,  5C072JA07 ,  5C072QA14 ,  5C072UA13

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