特許
J-GLOBAL ID:200903054764247688
塗料組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-283475
公開番号(公開出願番号):特開平10-130571
出願日: 1996年10月25日
公開日(公表日): 1998年05月19日
要約:
【要約】【課題】 低温での加工性、塗膜硬度及び高温での耐ブロッキング性を満足する塗膜を形成できる塗装鋼板に適した塗料を得る。【解決手段】 (A)数平均分子量8,000〜18,000、ガラス転移温度-20°C以上で5°C未満、水酸基価5〜40mgKOH/gであるポリエステル樹脂20〜80重量部、(B)数平均分子量13,000〜30,000、ガラス転移温度5〜35°C、水酸基価2〜25mgKOH/gであるポリエステル樹脂5〜65重量部及び(C)メラミン樹脂架橋剤15〜35重量部からなる樹脂成分、を含有する塗料組成物であり、かつ該塗料組成物から得られる硬化塗膜の100°Cにおける動的弾性率が2.0×108 dyne/cm2 以上であり、架橋間分子量が300〜1,300であることを特徴とする塗料組成物。
請求項(抜粋):
(A)数平均分子量8,000〜18,000、ガラス転移温度-20°C以上で5°C未満、水酸基価5〜40mgKOH/gであるポリエステル樹脂 20〜80重量部、(B)数平均分子量13,000〜30,000、ガラス転移温度5〜35°C、水酸基価2〜25mgKOH/gであるポリエステル樹脂 5〜65重量部及び(C)メラミン樹脂架橋剤 15〜35重量部からなる樹脂成分であって、該ポリエステル樹脂(B)が該ポリエステル樹脂(A)より数平均分子量が1,000以上大きいものである樹脂成分100重量部に対して、必要に応じて(D)硬化触媒を酸量に換算した値で2.0重量部以下となる量、を含有する塗料組成物であり、かつ該塗料組成物から得られる硬化塗膜の100°Cにおける動的弾性率が2.0×108 dyne/cm2 以上であり、架橋間分子量が300〜1,300であることを特徴とする塗料組成物。
IPC (4件):
C09D167/00
, B05D 7/14
, B05D 7/24 302
, C09D161:32
FI (3件):
C09D167/00
, B05D 7/14 Z
, B05D 7/24 302 V
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (7件)
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塗料用樹脂組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-210338
出願人:大日本インキ化学工業株式会社
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耐汚染性に優れた塗膜を形成可能な塗料組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-049478
出願人:関西ペイント株式会社
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特開平4-370172
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特開平4-370172
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特開平3-075137
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特開平3-075137
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自動車プラスチック部材用塗料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-092106
出願人:関西ペイント株式会社
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