特許
J-GLOBAL ID:200903054764358005
光モジュール
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
坂上 正明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-299222
公開番号(公開出願番号):特開2004-133299
出願日: 2002年10月11日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】容易に小型化でき且つ安定した光学特性を得る光モジュールの提供。【解決手段】光ファイバ11が挿入保持される光ファイバ挿入孔23が軸方向に亘って形成された筒状体24に光ファイバ11を固着した光接続用フェルール12と光素子14とを具備し、光接続用フェルール12の一端部側に位置決めして光素子22と光ファイバ11と光接続するように配置すると共に光接続用フェルール12の他端部に光接続用スリーブ15を介して光ファイバを固着した光ファイバフェルールを接続して光素子14と光接続する保持部材22を具備する光モジュール10であり、筒状体24の光ファイバ挿入孔23の光素子14側の一端部に、他の部分のよりも内径が大きな大径部25を有し、光ファイバ11の一端部が大径部25内に突出し、端面が大径部25内に位置するように設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光ファイバが挿入保持される光ファイバ挿入孔が軸方向に亘って形成された筒状体に前記光ファイバを固着した光接続用フェルールと、光素子とを具備し、前記光接続用フェルールの一端部側の所定位置に位置決めして前記光素子と前記光ファイバと光接続するように配置すると共に、前記光接続用フェルールの他端部に光接続用スリーブを介して光ファイバを固着した光ファイバフェルールを接続して前記光素子と光接続するようにした保持部材を具備する光モジュールにおいて、
前記筒状体の前記光ファイバ挿入孔の前記光素子側の一端部には、他の部分のよりも内径が大きな大径部を有し、前記光ファイバの一端部が前記大径部内に突出し、且つ端面が当該大径部内に位置するように設けられていることを特徴とする光モジュール。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
2H036QA12
, 2H036QA46
, 2H036QA59
, 2H037BA03
, 2H037BA04
, 2H037BA12
, 2H037BA13
, 2H037DA04
, 2H037DA15
, 2H037DA31
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