特許
J-GLOBAL ID:200903054766766950

消臭剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 廣田 雅紀 ,  小澤 誠次 ,  岡 晴子 ,  大▲高▼ とし子 ,  ▲高▼津 一也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-090576
公開番号(公開出願番号):特開2005-270453
出願日: 2004年03月25日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】 メルカプタン等の硫黄化合物やアミン等の窒素化合物などの臭気を効率よく消臭することができる消臭剤を提供すること【解決手段】 没食子酸、タンニン酸及びカフェイン酸から選ばれる少なくとも1種を消臭有効成分として含有するpH値が5.0〜9.5の溶液からなる消臭剤であって、前記溶液における緩衝剤の濃度が0.01mol/L未満であることを特徴とする。溶液の緩衝作用が強いと、消臭効果が低下する。
請求項(抜粋):
没食子酸、タンニン酸及びカフェイン酸から選ばれる少なくとも1種を消臭有効成分として含有するpH5.0〜9.5の溶液からなる消臭剤であって、前記溶液における緩衝剤の濃度が0.01mol/L未満であることを特徴とする消臭剤。
IPC (3件):
A61L9/01 ,  A61L9/12 ,  A61L9/14
FI (3件):
A61L9/01 H ,  A61L9/12 ,  A61L9/14
Fターム (24件):
4C002AA01 ,  4C002BB05 ,  4C002CC04 ,  4C002DD12 ,  4C002DD13 ,  4C002EE07 ,  4C002HH01 ,  4C002HH02 ,  4C002HH05 ,  4C080AA03 ,  4C080BB02 ,  4C080CC05 ,  4C080CC09 ,  4C080CC13 ,  4C080CC15 ,  4C080HH03 ,  4C080HH09 ,  4C080JJ05 ,  4C080KK03 ,  4C080KK06 ,  4C080LL03 ,  4C080LL10 ,  4C080MM14 ,  4C080NN30
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭60-145148号
  • 特開昭61-76162号 しかしながら、これまで開示されている没食子酸等を有効成分とする消臭剤の消臭力は、必ずしも満足いくものではなかった。

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