特許
J-GLOBAL ID:200903054770716835

膝関節人工装具のための修正大腿インプラント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外10名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-576788
公開番号(公開出願番号):特表2002-527192
出願日: 1999年10月14日
公開日(公表日): 2002年08月27日
要約:
【要約】本発明は、滑車(2)と、一対の関節丘と、前記関節丘を調整する遠位ブロック(6)および後方ブロック(7)とを含み、前記ブロックの一組が、前記関節丘のうちの少なくとも1つに固定されるように設計されている大腿構成要素(1)に関する。前記ブロックのうちの1つ(7)が、関節丘(3)表面と前記第2ブロックの間の位置に押し付けられるように適合された延長部(22)によって拡張され、単一要素(14)が、前記2つのブロックを固定するように配置される。前記延長は、有利には、関節丘(3)遠位部分で提供されるボス(12)を囲むように押し付けられる端部分(22c)を含んだ突起(22)であり、2つのブロック(6、7)は、遠位ブロック(6)およびボス(12)を貫通する皿頭ねじを有するねじによって固定される。骨調整ブロック(6、7)は、単独、または組み合せのいずれかで使用することができ、その単一固定手段のために、外科医によって容易にセットされ得る。
請求項(抜粋):
膝関節のための修正大腿インプラント(1)であって、滑車(2)と、前記滑車に連結された一対の関節丘(3)と、前記関節丘の厚さを調整するための遠位ブロック(6)および後方ブロック(7)とを含み、これらのブロックが、前記関節丘のうちの少なくとも1つに固定されるように設計され、ブロックのうちの1つ(7)が、前記関節丘(3)と前記第2ブロックの間に配置され得るように適合された延長部(22)によって延長されることを特徴とし、かつ前記2つのブロックを固定するため、単一手段(14)を備えることを特徴とするインプラント(1)。
Fターム (5件):
4C097AA07 ,  4C097BB01 ,  4C097CC05 ,  4C097CC14 ,  4C097SC09

前のページに戻る