特許
J-GLOBAL ID:200903054771114553

芳香族アミン化合物の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八田 幹雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-002641
公開番号(公開出願番号):特開2002-275130
出願日: 2002年01月09日
公開日(公表日): 2002年09月25日
要約:
【要約】【課題】 パラジウム触媒を用いて、選択的に目的の芳香族アミン化合物を製造する方法を提供する。【解決手段】 (1)芳香族臭化物または芳香族ヨウ化物と、アミン化合物とを、パラジウム触媒の存在下で反応させることを特徴とする、芳香族アミン化合物の製造方法、および、(2)芳香族臭化物または芳香族ヨウ化物と、アミン化合物とを、パラジウム触媒およびアルカリ金属アルコキシドまたはアルカリ土類金属アルコキシドの存在下で、副生するアルコールを留去しながら反応させることを特徴とする芳香族アミン化合物の製造方法である。
請求項(抜粋):
芳香族臭化物または芳香族ヨウ化物と、アミン化合物とを、パラジウム触媒の存在下で反応させることを特徴とする、芳香族アミン化合物の製造方法。
IPC (3件):
C07C209/10 ,  C07C211/54 ,  C07B 61/00 300
FI (3件):
C07C209/10 ,  C07C211/54 ,  C07B 61/00 300
Fターム (11件):
4H006AA02 ,  4H006AC52 ,  4H006BA25 ,  4H006BA32 ,  4H006BA48 ,  4H006BB11 ,  4H006BC10 ,  4H006BC31 ,  4H006BD20 ,  4H039CA71 ,  4H039CD20
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)
引用文献:
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