特許

J-GLOBAL ID：200903054771442151

発光素子モジュール

発明者： 加藤 隆志
出願人/特許権者： 住友電気工業株式会社
代理人 (1件)： 越場 隆
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-188733
公開番号（公開出願番号）：特開平8-029648
出願日： 1994年07月19日
公開日（公表日）： 1996年02月02日
要約：

【要約】 (修正有)【目的】発光素子からの配線を短縮し、且つ容易にすることができる新規な構成の発光素子モジュールを提供する。【構成】基板33が、配線基板30および発光素子6を実装するための実装面をなす水平部33bと、水平部33bの端部に形成され光学部品8を支持する垂直面をなす垂直部33aとを含み、垂直部33aが、水平部33bよりも下方まで延在しており、垂直部33aに支持された光学部品8の光学的中心が水平部上に実装された発光素子6と同じ高さになるように装着され、且つ、発光素子6が配線基板30の表面と同じ高さに実装されている。

請求項（抜粋）：

パッケージと、該パッケージの底部に固定された基板と、該基板上に実装された発光素子と、該基板上に装荷され且つ該発光素子とボンディングワイヤを介して結合される配線基板と、該基板の端部に装着された光学部品とを備え、該発光素子の放射光が該光学部品を介して該パッケージに装着された光ファイバに結合されるように構成されている発光素子モジュールにおいて、該基板が、該配線基板および該発光素子を実装するための実装面をなす水平部と、該水平部の端部に形成され該光学部品を支持する垂直面をなす垂直部とを含み、該垂直部が、該水平部よりも下方まで延在しており、該垂直部に支持された光学部品の光学的中心が該水平部上に実装された発光素子と同じ高さになるように装着されていることを特徴とする発光素子モジュール。

IPC (2件)：

G02B 6/42 ,  H01L 33/00