特許
J-GLOBAL ID:200903054772495437

有機エレクトロルミネッセンス素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松川 克明
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP1998001947
公開番号(公開出願番号):WO1998-051757
出願日: 1998年04月27日
公開日(公表日): 1998年11月19日
要約:
【要約】ホール注入電極と電子注入電極との間に、少なくとも有機材料を用いた発光層が設けられてなる有機エレクトロルミネッセンス素子において、ホスト材料中にドーパントがドープされた発光層を形成するにあたり、3環以上が縮合された縮合環を有するドーパントを用いると共に、上記のホスト材料における最高被占準位とドーパントにおける最高被占準位との差が-0.3eV〜+0.3eVの範囲内になるようにした。
請求項(抜粋):
ホール注入電極と電子注入電極との間に、少なくとも有機材料を用いた発光層が設けられてなる有機エレクトロルミネッセンス素子において、上記の発光層におけるホスト材料中に、3環以上が縮合された縮合環を有するドーパントがドープされると共に、上記のホスト材料における最高被占準位とドーパントにおける最高被占準位との差が-0.3eV〜+0.3eVの範囲内になるようにしたことを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (2件):
C09K 11/06 ,  H01L 33/00

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