特許
J-GLOBAL ID:200903054773303302
プラズマディスプレイパネルの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
土井 育郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-023870
公開番号(公開出願番号):特開平9-190766
出願日: 1996年02月09日
公開日(公表日): 1997年07月22日
要約:
【要約】【課題】 パネルサイズやセルピッチに関係なく、セル障壁と電極を重複せずにしかも隙間なく形成する。【解決手段】 セル障壁の間に電極が設けられた構造を有するプラズマディスプレイパネルの製造方法において、予めセル障壁13を形成してから、そのセル障壁13の間に電極材を充填して電極14を形成する。電極材料のセル障壁13の下への回り込みが防止でき、セル障壁13と電極14が重複せずにしかも両者の間に隙間のない高品質のパネルが製作できる。予めセル障壁の下層部分のみを形成し、その間に電極材を充填して電極を形成した後、下層部分の上に上層部分を積層してセル障壁を形成するようにしてもよい。また、何れの場合も電極材として感光性の電極材を使用してもよい。
請求項(抜粋):
セル障壁の間に電極が設けられた構造を有するプラズマディスプレイパネルの製造方法において、予めセル障壁を形成してから、そのセル障壁の間に電極材を充填して電極を形成する工程を含むことを特徴とするプラズマディスプレイパネルの製造方法。
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