特許
J-GLOBAL ID：200903054773348896
芯ぶれ測定装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
山口 邦夫 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-271938
公開番号（公開出願番号）：特開平7-128003
出願日： 1993年10月29日
公開日（公表日）： 1995年05月19日
要約：
【要約】【目的】面ぶれの影響を受けることなく芯ぶれを測定できるようにする。【構成】一対の基台30,31上にそれぞれ進退自在にスライダ34,35が載置され、これらスライダ34,35上にはV字状の軸受け38,39がそれぞれ取り付け固定され、これらV字状軸受け38,39に被測定用回転体20に取り付けられたシャフト22が差し渡される。回転体20には芯ぶれ検出子24が当接され、この回転体20を回転させながら芯ぶれ検出子24によって回転体20の芯ぶれを測定する。回転体20に面ぶれがあると検出子24がV字溝から遠ざかるがシャフト22がフリーな状態で軸受けされているので、面ぶれがゼロになるまでシャフト22が左右のどちらかに移動する。したがって面ぶれがあっても芯ぶれの測定には影響を及ぼさない。
請求項（抜粋）：
一対の基台上にそれぞれ進退自在にスライダが載置され、これらスライダ上にはV字状の軸受けがそれぞれ取り付け固定され、これらV字状軸受けに被測定用回転体に取り付けられたシャフトが差し渡されると共に、上記被測定用回転体には芯ぶれ検出子が当接され、この被測定用回転体を回転させながら上記芯ぶれ検出子によって上記被測定用回転体の芯ぶれを測定するようにしたことを特徴とする芯ぶれ測定装置。
IPC (3件)：
G01B 5/00
, G01B 5/25
, G01B 21/00
