特許
J-GLOBAL ID:200903054774802787
衝撃音抑圧装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-187267
公開番号(公開出願番号):特開平6-276599
出願日: 1991年07月26日
公開日(公表日): 1994年09月30日
要約:
【要約】【目的】 補聴器等の一般音響機器に入力された衝撃音を抑圧する。【構成】 入力信号210の瞬時値または入力信号の高域周波数のみを濾波した後の瞬時値が閾値を超えた場合を衝撃音検出手段230により検知する。入力信号210は遅延手段280により一定の時間遅延させ、衝撃音を検知した場合だけ低域通過型フィルタ230で濾波したり他の音源に接続することにより衝撃音を聴き易い音に変換する。
請求項(抜粋):
入力信号を遅延させる手段と、入力信号の振幅が一定の閾値を超えた場合衝撃音と判定する衝撃音検出手段と、前記衝撃音検出手段で衝撃音が検出された場合その後一定時間を計時する手段と、前記一定時間の間前記遅延手段の出力信号を抑圧して出力しそれ以外の場合には前記遅延手段の出力信号をそのまま出力する衝撃音抑圧手段とを備えたことを特徴とする衝撃音抑圧装置。
IPC (2件):
H04R 25/00
, H04R 3/00 101
引用特許:
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