特許
J-GLOBAL ID:200903054775263049

腹腔鏡超音波ロボット外科手術システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-515812
公開番号(公開出願番号):特表2008-541990
出願日: 2006年06月05日
公開日(公表日): 2008年11月27日
要約:
LUSロボット外科手術システムは、外科医によってLUSプローブを命令時に所望の方法で移動させるよう訓練することが可能であり、その結果外科医は、最小侵襲外科手術手順の間に手動でそうする必要がない。格納された命令に従ってLUSプローブによって捕捉された2D超音波画像の列は、解剖学的構造の3D超音波コンピュータモデルへと処理可能であり、該モデルは、カメラビューに対する3Dまたは2Dオーバーレイとしてまたは外科医によって選択されたPIP内に表示され得、または外科医が異常に関する解剖学的構造を検査することを支援するようプログラムされ得る、仮想的な固定される物が定義可能であり、その結果、外科医が表示された超音波画像上の標的に正確にツールを案内することを支援する。
請求項(抜粋):
超音波プローブに機械的に結合された第1のロボットアームと、 外科手術に関連するデバイスに機械的に結合された第2のロボットアームと、 マスターマニピュレータと、 ユーザ選択可能な第1および第2のモードを有する制御スイッチと、 該制御スイッチが該第1のモードにある場合、該第2のロボットアームを適所に固定させ、該マスターマニピュレータのユーザ操縦に従って該第1のロボットアームに該超音波プローブを移動させ、該制御スイッチが該第2のモードにある場合、該マスターマニピュレータの操縦に従って該第2のロボットアームに該ツールを操縦させ、格納された命令に関連付けられたユーザコマンドの検知時に該格納された命令に従って該第1のロボットアームに、該超音波プローブを移動させるように構成された処理器とを備える、腹腔鏡超音波ロボット外科手術システム。
IPC (4件):
A61B 19/00 ,  A61B 8/00 ,  A61B 18/00 ,  A61B 17/34
FI (4件):
A61B19/00 502 ,  A61B8/00 ,  A61B17/36 330 ,  A61B17/34 310
Fターム (20件):
4C160JJ12 ,  4C160JJ17 ,  4C160JJ34 ,  4C160JJ35 ,  4C160JJ36 ,  4C160JJ43 ,  4C601BB03 ,  4C601EE11 ,  4C601FE02 ,  4C601FF02 ,  4C601FF16 ,  4C601GA22 ,  4C601JC20 ,  4C601JC25 ,  4C601JC33 ,  4C601KK21 ,  4C601KK24 ,  4C601KK25 ,  4C601KK47 ,  4C601LL33
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 手術装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-229097   出願人:株式会社日立製作所
  • 手術装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-173569   出願人:株式会社日立製作所
  • 三次元画像形成システム
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平9-520027   出願人:ライフイマジングスィステムズインク.
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