AMPK関連セリン/スレオニンキナーゼ:名称SNARK

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (4件)：萼経夫 , 中村壽夫 , 宮崎嘉夫 , 加藤勉
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-517747
公開番号（公開出願番号）：特表2004-505628
出願日： 2001年08月02日
公開日（公表日）： 2004年02月26日
要約：

【課題】新規なAMPK関連セリン/スレオニンキナーゼを提供する。【解決手段】SNARKと命名した新規なAMPK関連キナーゼのクローニングおよび機能を記載する。キナーゼSNARKは、グルコース奪取へのストレス応答に関与する。提供されるのは、単離形態にある、SNARKをコード化するげっ歯類およびヒトの遺伝子、並びにSNARKプロテインおよび有用な断片である。同様に提供されるのは、SNARK基質およびSNARK調節因子を識別するに有用なSNARK発現系およびアッセイ、並びにグルコース代謝を調節するために例えば治療用途におけるSNARK調節因子として有用な抗体である。

請求項（抜粋）：

(1)配列番号1のラットSNARKプロテイン、 (2)(1)の哺乳類相同体、 (3)(1)または(2)の変異体、および (4)SNRAKドメインが非相同性SNARKドメインで交換されている(1)または(2)のキメラ体からなる群より選択され、 SNARKの前記変異体および前記キメラ体はSNARK活性を保持し、かつ(1)または(2)と少なくとも70%のアミノ酸同一性を有する、単離されたSNARKプロテイン。

IPC (12件)：

C12N15/09 , A61K38/00 , A61K39/395 , A61P43/00 , C07K16/40 , C12N1/15 , C12N1/19 , C12N1/21 , C12N5/10 , C12N9/12 , C12Q1/02 , C12Q1/48

FI (13件)：

C12N15/00 A , A61K39/395 D , A61K39/395 N , A61P43/00 111 , C07K16/40 , C12N1/15 , C12N1/19 , C12N1/21 , C12N9/12 , C12Q1/02 , C12Q1/48 Z , C12N5/00 A , A61K37/02

Fターム (55件)：

4B024AA01 , 4B024BA10 , 4B024CA04 , 4B024DA02 , 4B024EA04 , 4B024GA11 , 4B024HA11 , 4B050CC03 , 4B050DD11 , 4B050LL01 , 4B063QA01 , 4B063QA18 , 4B063QQ26 , 4B063QR06 , 4B063QR77 , 4B063QS02 , 4B065AA90X , 4B065AA99Y , 4B065AB01 , 4B065AC14 , 4B065BA02 , 4B065CA29 , 4B065CA44 , 4C084AA07 , 4C084AA11 , 4C084BA01 , 4C084BA08 , 4C084BA22 , 4C084BA23 , 4C084CA23 , 4C084CA56 , 4C084CA59 , 4C084NA13 , 4C084NA14 , 4C084ZC022 , 4C085AA13 , 4C085AA14 , 4C085AA16 , 4C085BB11 , 4C085BB41 , 4C085CC02 , 4C085CC03 , 4C085CC04 , 4C085CC05 , 4C085CC21 , 4C085CC23 , 4C085CC32 , 4C085EE01 , 4C085EE06 , 4C085GG01 , 4H045AA11 , 4H045CA40 , 4H045DA75 , 4H045EA50 , 4H045FA74

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