特許
J-GLOBAL ID:200903054781912911

交通情報収集システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 蔵合 正博 ,  酒井 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-074694
公開番号(公開出願番号):特開2005-266926
出願日: 2004年03月16日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】 センタ装置が渋滞や降雨の発生を検知した場合、その地域近傍の渋滞や降雨の状況をリアルタイムで把握できるようにする。 【解決手段】 センタ装置1は、まずプローブカー101から受信した走行情報を基に渋滞の区間A-Bを検知し、その区間に隣接する区間B-Cについては、各プローブカー102〜106からのデータを基に区間B-Cを走行するであろうと推定されるプローブカー102を判定して、そのプローブカー102に対して直ちにプローブデータを送信するように要求するので、区間B-Cにおける渋滞状況をリアルタイムで把握することができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
情報を収集する複数のプローブカーと前記プローブカーから情報を受信するセンタ装置とを備え、 前記プローブカーが、自車位置および方位を算出する測位手段と、前記測位手段により算出した自車位置および方位を含む自車の走行に関する情報を収集する情報収集手段と、前記情報収集手段により収集した情報を前記センタ装置に対し送信し、前記センタ装置から情報を受信する通信手段とを備え、 前記センタ装置が、前記プローブカーに対し情報を送受信する通信手段と、前記プローブカーから受信したプローブデータを蓄積するプローブデータベースと、予め定めた事象の発生を検知するとともに、事象の発生を検知した地域近傍を走行可能なプローブカーを前記プローブデータを基に判定する判定手段とを備え、前記判定手段が判定したプローブカーに対してプローブデータの送信を要求することを特徴とする交通情報収集システム。
IPC (5件):
G08G1/00 ,  G08C17/00 ,  G08C19/00 ,  G08G1/13 ,  H04B7/26
FI (6件):
G08G1/00 A ,  G08C19/00 T ,  G08G1/13 ,  H04B7/26 M ,  H04B7/26 F ,  G08C17/00 A
Fターム (38件):
2F073AA31 ,  2F073AA33 ,  2F073AB01 ,  2F073BB01 ,  2F073BC02 ,  2F073CC03 ,  2F073CC07 ,  2F073CC12 ,  2F073DD02 ,  2F073DD07 ,  2F073DE06 ,  2F073DE13 ,  2F073FG01 ,  2F073GG01 ,  2F073GG04 ,  2F073GG09 ,  5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180BB05 ,  5H180DD04 ,  5H180EE01 ,  5H180EE07 ,  5H180EE13 ,  5H180EE15 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF13 ,  5K067AA14 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067BB27 ,  5K067BB37 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE12 ,  5K067EE16
引用特許:
出願人引用 (3件)

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