特許
J-GLOBAL ID:200903054785041419
1缶2回路式給湯機
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
下田 容一郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-357639
公開番号(公開出願番号):特開平6-193966
出願日: 1992年12月24日
公開日(公表日): 1994年07月15日
要約:
【要約】【目的】 給湯/追い焚同時使用状態で、給湯側または追い焚側の熱交換器の吸熱量を増加することができる1缶2回路式給湯機を提供する。【構成】 吸熱量制御部20からの駆動信号25aに基づいて混合弁駆動部19のメモリに予め設定してある弁開度情報に対応した混合弁駆動信号19aを混合弁5に送り、混合弁5の弁開度を調節して給湯用熱交換器6を流れる水の流量を変化して、給湯用熱交換器6の吸熱量を変化する。
請求項(抜粋):
循環水路を介して浴槽に接続された追い焚用熱交換器を有する追い焚水路と、入水管と出湯管に接続された給湯用熱交換器を有する給湯水路と、前記給湯用熱交換器をバイパスして前記入水管と前記出湯管に接続されたバイパス管と、前記バイパス管を通過する水と前記給湯用熱交換器を通過する湯の流量比を変化させる混合弁と、前記バイパス管を通過する水と前記給湯用熱交換器を通過する湯の混合湯温度を設定する温度設定部と、この温度設定部より出力される設定温度Tsに基づき必要熱量を算出する燃焼量演算部と、前記必要熱量に基づき前記2つの熱交換器を加熱する加熱部とを備えた1缶2回路式給湯機において、混合弁駆動部と、この混合弁駆動部を介して前記混合弁を駆動することにより、前記給湯用熱交換器を通過する水の吸熱量を制御する吸熱量制御部とを設けたことを特徴とする1缶2回路式給湯機。
引用特許:
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