特許
J-GLOBAL ID:200903054785468803
座標入力装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-011524
公開番号(公開出願番号):特開平9-204274
出願日: 1996年01月26日
公開日(公表日): 1997年08月05日
要約:
【要約】【課題】 カーソルキーとマウス兼用の座標入力キーによるデジタルモードとアナログモードの切換を自動的に行うこと。【解決手段】 カーソルキーとマウス兼用の座標入力キー1と、この座標入力キーの押下を検出して押下検出信号を出力する押下検出手段10と、当該押下検出信号の種類に応じた移動量信号を出力する制御手段12とを備えている。しかも、制御手段10が、カーソル移動信号を出力するデジタルモードとポインタ移動信号を出力するアナログモードとを押下検出信号の値に基づいて切り換えるモード設定部14と、このモード切換制御部14によってデジタルモードが設定されたときには押下検出信号を文字単位又はセル単位のカーソル移動信号に変換するデジタルモードカーソル位置処理部16と、モード設定部14によってアナログモードが設定されたときには押下検出信号を座標単位のポインタ移動信号に変換するアナログモードカーソル位置処理部18とを備えてた。
請求項(抜粋):
カーソルキーとマウスとを兼用する座標入力キーと、この座標入力キーの押下を検出して押下検出信号を出力する押下検出手段と、この押下検出手段から出力される前記押下検出信号の種類に応じた移動量信号を出力する制御手段とを備えた座標入力装置において、前記制御手段が、カーソル移動信号を出力するデジタルモードとポインタ移動信号を出力するアナログモードとを前記押下検出信号の値に基づいて切り換えるモード設定部と、このモード切換制御部によって前記デジタルモードが設定されたときには前記押下検出信号を文字単位又はセル単位のカーソル移動信号に変換するデジタルモードカーソル位置処理部と、前記モード設定部によってアナログモードが設定されたときには前記押下検出信号を座標単位のポインタ移動信号に変換するアナログモードカーソル位置処理部とを備えたことを特徴とする座標入力装置。
IPC (3件):
G06F 3/033 380
, G06F 3/033
, G06F 3/02 320
FI (3件):
G06F 3/033 380 A
, G06F 3/033 380 D
, G06F 3/02 320 H
引用特許:
審査官引用 (3件)
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キーボード
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-225094
出願人:新日本製鐵株式会社
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特開平4-015814
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入力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-275407
出願人:キヤノン株式会社
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