特許
J-GLOBAL ID:200903054788335693
現像装置及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-062560
公開番号(公開出願番号):特開2004-271911
出願日: 2003年03月07日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】プロセス線速が速くトナー量を多くした場合でも、トナーの消費が少ない作像が長く続いたときに地汚れが悪化するのを防ぐことができる現像装置を提供する。【解決手段】現像ローラ21と、現像ローラ21に接触して現像ローラ21上のトナー層を一定の薄層とするドクタローラ22とを有する現像装置において、作像時に現像ローラ21が正回転するときはドクタローラ22を停止し、非画像形成時に現像ローラ21が逆回転するときはドクタローラ22を駆動させ、さらにその直後に現像ローラ21を正回転させて所定量のトナーを感光体上に現像する強制トナー消費を実行する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
現像ローラと、現像ローラに接触して現像ローラ上のトナー層を一定の薄層とするドクタローラとを有する現像装置において、作像時に現像ローラが正回転するときはドクタローラの回転を停止し、非画像形成時に現像ローラが逆回転するときはドクタローラを駆動させ、さらにその直後に現像ローラを正回転させて所定量のトナーを感光体上に供給する強制トナー消費を実行することを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
FI (4件):
G03G15/08 507A
, G03G15/08 501D
, G03G15/08 504D
, G03G15/00 303
Fターム (36件):
2H027DA45
, 2H027DB01
, 2H027DE07
, 2H027EA04
, 2H027EA06
, 2H027EA18
, 2H027EC06
, 2H027EC10
, 2H027EC14
, 2H027ED01
, 2H027ED03
, 2H027ED06
, 2H027ED08
, 2H027ED10
, 2H027EE01
, 2H077AB03
, 2H077AB14
, 2H077AB15
, 2H077AC04
, 2H077AC16
, 2H077AD14
, 2H077AD17
, 2H077AD23
, 2H077AD32
, 2H077AE01
, 2H077AE04
, 2H077BA02
, 2H077BA03
, 2H077CA12
, 2H077CA19
, 2H077DA08
, 2H077DA20
, 2H077DB02
, 2H077DB11
, 2H077EA11
, 2H077GA03
引用特許:
審査官引用 (2件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-380722
出願人:株式会社リコー
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-066470
出願人:株式会社リコー
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