特許
J-GLOBAL ID:200903054793699172
画像読取装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川▲崎▼ 研二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-234295
公開番号(公開出願番号):特開2001-061038
出願日: 1999年08月20日
公開日(公表日): 2001年03月06日
要約:
【要約】【課題】 原稿を走査する場合に生じるモアレの発生や補間処理による原稿のボケ等を低減し、高解像で、かつ安価に非整数倍率のズーム読み取りを行う。【解決手段】 ユーザインターフェース部12は、走査倍率を設定する走査倍率設定部12aを備えており、走査倍率に関する情報を制御部13へ供給する。制御部13は、走査倍率に従って、理想的なサンプリング点と実際のサンプリング点とのずれが所定量以下になるように、副走査方向の走査回数(光学平板10の走査毎の刻み角度)を決定し、フルレート走査部6の走査回数および走査速度、ならびに光学平板10の傾き角度を制御する。画像処理部11は、複数走査毎に読み取った画像データに従って重心補正を行って最終データを算出する。
請求項(抜粋):
被読取物の光学像を読取る読取手段と、前記読取手段による前記被読取物の読取位置を副走査方向に相対移動させる移動手段と、前記移動手段を制御することにより前記被読取物を複数回走査させる走査手段と、前記走査手段による走査毎に、前記読取手投による前記被読取物の読取位置を主走査方向に変化させる読取位置変化手段と、前記被読取物の読取倍率を認識する認識手段と、前記認識手段により認識された読取倍率に対応した主走査方向の位置と、前記読取位置変化手段により変化された読取位置とのずれが所定量以下となるまで、前記走査手段により走査させる走査制御手段とを具備することを特徴とする画像読取装置。
IPC (6件):
H04N 1/04
, G03B 27/34
, G03G 21/00 370
, G06T 1/00
, G06T 3/40
, H04N 1/393
FI (6件):
H04N 1/04 C
, G03B 27/34
, G03G 21/00 370
, H04N 1/393
, G06F 15/64 325 E
, G06F 15/66 355 F
Fターム (67件):
2H027EC20
, 2H027ED04
, 2H027EE04
, 2H027EE07
, 2H027EE08
, 2H027EF09
, 2H027FA16
, 2H027FD08
, 2H107AA02
, 2H107AB21
, 2H107DA13
, 2H107DA25
, 5B047AA01
, 5B047AB04
, 5B047BA02
, 5B047BC04
, 5B047CA06
, 5B047CA07
, 5B047CA17
, 5B047CB10
, 5B047DC11
, 5B057AA11
, 5B057BA02
, 5B057BA17
, 5B057BA21
, 5B057BA23
, 5B057CA02
, 5B057CA06
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB02
, 5B057CB06
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC02
, 5B057CD09
, 5B057CE01
, 5B057CH07
, 5B057CH11
, 5B057CH18
, 5B057DA17
, 5B057DB02
, 5B057DB05
, 5B057DB08
, 5B057DC06
, 5C072AA05
, 5C072BA09
, 5C072BA18
, 5C072DA20
, 5C072DA23
, 5C072MB02
, 5C072MB08
, 5C072TA04
, 5C072UA09
, 5C072UA12
, 5C072UA13
, 5C072UA14
, 5C072UA20
, 5C076AA21
, 5C076AA22
, 5C076BA01
, 5C076BA03
, 5C076BA04
, 5C076BB31
, 5C076BB32
, 5C076BB40
, 5C076CB01
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