特許
J-GLOBAL ID:200903054798102336

パチンコ遊技場における集合樋の設置構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新井 信昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-324440
公開番号(公開出願番号):特開2002-126321
出願日: 2000年10月24日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】【課題】 パチンコ遊技場の島における集合樋を、高さ調整容易かつ着脱自在とすることにより、組み立て性の向上及びメンテナンスの容易化を図る。【解決手段】 この集合樋は、対向する膳板ユニット1間のスペースSに設ける集合樋6をレール部材7及び連結部材8により取り付けたものからなる。集合樋6の長手方向の傾斜角は、レール部材7の表面に設けた目盛により設定し、着脱時における高さの差による取り付け位置のずれは横長溝6bにより吸収可能としてある。集合樋の端部の高さが調整自在なので、同じ膳板ユニットを多数そろえるだけでよくなるために量産性に優れたものとなる。また、集合樋をレール部材に沿って高さ調整容易としてあるので、膳板ユニットの設定位置に対応して高さ調整が容易な集合樋の正確な取り付けを可能とする。
請求項(抜粋):
島を構成する少なくとも1対の膳板ユニットが所定間隔で対向設置してあり、上記膳板ユニット間には、両側に当該膳板ユニットの対向面と平行する側板を有するとともに、各当該側板の所定位置に横長溝部を有する集合樋が位置してあり、上記各膳板ユニットの対向面には、内部溝の幅よりも狭い幅の開口溝を有する複数のレール部材が垂直に取り付けてあり、上記集合樋は、上記内部溝と上記横長溝部とに挿着可能な連結部材を介して上記膳板ユニット間に取り付けてあることを特徴とするパチンコ遊技場における集合樋の設置構造。
IPC (2件):
A63F 7/02 343 ,  A63F 7/02 348
FI (2件):
A63F 7/02 343 ,  A63F 7/02 348 Z
Fターム (3件):
2C088BA75 ,  2C088BA97 ,  2C088EA48
引用特許:
審査官引用 (5件)
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