特許
J-GLOBAL ID:200903054800848561
組織由来腫瘍成長抑制因子、それらの調整方法および使用
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-508398
公開番号(公開出願番号):特表平8-503934
出願日: 1993年09月21日
公開日(公表日): 1996年04月30日
要約:
【要約】この発明は、被検体における正常細胞の細胞毒被毒を抑制する方法であって、正常細胞の成長を遅らせ、それにより被検体における正常細胞の細胞毒被毒を抑制するに有効な量の腫瘍増殖因子ベータを被検体に投与することを包含する方法を提供する。典型的には、投与は局所的に行なわれ、放射線療法または化学療法のような抗新生物治療に先立って開始される。この発明は、小児患者に特に適している。
請求項(抜粋):
被検体における口部上皮細胞の細胞毒被毒を抑制する方法であって、口部上皮細胞の成長を遅らせ、それにより被検体における口部上皮細胞の細胞毒被毒を抑制するに有効な量の腫瘍増殖因子ベータを被検体に投与することを包含する方法。
IPC (3件):
A61K 38/00 ADQ
, A61K 38/00 AGA
, A61K 38/22 ADS
FI (3件):
A61K 37/02 ADQ
, A61K 37/24 ADS
, A61K 37/02 AGA
前のページに戻る