特許
J-GLOBAL ID:200903054802114603
プリンタ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
住吉 多喜男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-230364
公開番号(公開出願番号):特開2002-036533
出願日: 2000年07月31日
公開日(公表日): 2002年02月05日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 プリンタの記録用紙の搬送機構の小型化を図る。【解決手段】 駆動力伝達ローラ25は複数のギアを介して搬送ローラ23のギア23Gに駆動力を伝達する。さらに、搬送ローラのギアは排紙ローラ24のギアに駆動力を伝達する。給紙板ローラクラッチ71、給紙ローラクラッチ72、搬送ローラクラッチ73が設けられており、給紙板ローラクラッチ71には端部71a、給紙ローラクラッチ72には端部72b、搬送ローラクラッチ73には端部(73a、73b)が設けられている。端部71a、72はインクキャリッジ30の突部31と、端部73a、73bはインクキャリッジ30の突部32と、B端近傍で接触可能に設けられている。上記クラッチ71,72,73は、通常は給紙板ローラ21、給紙ローラ22、搬送ローラ23をロックして、駆動力がギアに伝達されても各ローラが回転しないようにする。
請求項(抜粋):
印字ヘッドを搭載し、主走査方向に移動する、キャリッジと、記録用紙を副走査方向に搬送する、少なくとも1個の搬送ローラと、前記キャリッジと前記少なくとも1個の搬送ローラに駆動力を付与するモータであって、前記少なくとも1個の搬送ローラの駆動力は、前記モータから前記キャリッジに駆動力が付与されている時に常に付与されており、前記少なくとも1個の搬送ローラに対応して主走査方向端部に設けられると共に、前記キャリッジと当接可能に設けられて、前記少なくとも1個の搬送ローラをロックするロック手段であって、前記ロック手段は前記キャリッジの移動位置に応じて、前記少なくとも1個の搬送ローラをロックするロック状態と、前記少なくとも1個の搬送ローラのロック状態を解除する少なくとも第1ロック解除状態及び第2ロック解除状態にし、前記第1及び第2ロック解除状態に応じて記録用紙の搬送量を変える、ロック手段と、を有することを特徴とするプリンタ。
IPC (5件):
B41J 2/01
, B41J 13/00
, B41J 19/20
, B41J 23/02
, B65H 5/06
FI (5件):
B41J 13/00
, B41J 19/20 N
, B41J 23/02 A
, B65H 5/06 L
, B41J 3/04 101 Z
Fターム (29件):
2C056EA01
, 2C056EA23
, 2C056EB13
, 2C056EB36
, 2C056EC11
, 2C056EC12
, 2C056EC34
, 2C056FA10
, 2C056FA11
, 2C056HA27
, 2C056HA55
, 2C059AA05
, 2C059AA22
, 2C059AA26
, 2C059AA29
, 2C059AA74
, 2C059AB01
, 2C064AA02
, 2C064AA03
, 2C480CA02
, 2C480CB02
, 2C480CB16
, 2C480EA03
, 3F049AA10
, 3F049DA11
, 3F049DA12
, 3F049EA01
, 3F049LA07
, 3F049LB03
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