特許
J-GLOBAL ID:200903054806099137
像形成制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-307664
公開番号(公開出願番号):特開平7-160075
出願日: 1993年12月08日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】 環境変動を受けず、エッジ効果に影響されない像形成装置の濃度制御を実現する。【構成】 転写ドラム3上に形成した濃度読取用パッチのトナー付着領域と下地領域とからの反射光量を、濃度センサ9,検出回路10,基準電圧回路11で構成される濃度検出部で検出する。制御部12は、検出結果を一次以上の次数で時間積分し、積分結果の最大値を検出して、検出されたトナー付着領域の最大値と下地領域の最大値との比に応じて、現像ユニット5〜8へ供給する基準バイアスを変化させて、形成する像の濃度を制御する。
請求項(抜粋):
電子写真プロセスによる像形成を制御する像形成制御装置であって、記録担体におけるトナーの付着部分と非付着部分とからの反射光量を検出する光検出手段と、前記光検出手段の検出結果を一次以上の次数で時間積分する積分手段と、前記積分手段による積分結果の最大値を検出する最大値検出手段と、前記最大値検出手段によって検出された前記付着部分の最大値と前記非付着部分の最大値との比に応じて形成する像の濃度を制御する制御手段とを有することを特徴とする像形成制御装置。
IPC (3件):
G03G 15/00 303
, B41J 2/52
, G03G 15/08 115
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