特許
J-GLOBAL ID:200903054807344542

滅菌バッグ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 苗村 新一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-336814
公開番号(公開出願番号):特開2007-136035
出願日: 2005年11月22日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】インジケータを被滅菌物と極めて近い滅菌条件に暴露することができ、しかも、外部からインジケータの色相の変化を目視又は色差計により確実に判別できる滅菌バッグを提供する。【解決手段】本発明は、開口部を残し、ガス透過性基材と透明なガス不透過性基材の周辺を接着してなる滅菌バッグで、滅菌処理により変色するインジケータが、その表示部がガス不透過性基材の内面に対向するよう固定され、インジケータの一部がガス不透過性基材の内面に固着されていること、インジケータの一部が滅菌バッグの周辺の接着部に挟着されていること、又はインジケータの少なくとも一部が通気性の被覆材で覆われ、被覆材とガス透過性基材とが融着して固定されていること、の特徴を有する滅菌バッグ及びその製造方法である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
上部に開口部を残して、ガス透過性基材と、透明なガス不透過性基材の周辺を接着してなる滅菌バッグであって、 該滅菌バッグは、滅菌処理により変色する表示剤を通気性基材に塗布してなるインジケータを、その表示剤塗布面がガス不透過性基材の内面に対向するように固定したことを特徴とする滅菌バッグ。
IPC (4件):
A61L 2/26 ,  B65D 33/00 ,  B65D 33/01 ,  A61B 19/02
FI (6件):
A61L2/26 A ,  A61L2/26 C ,  B65D33/00 A ,  B65D33/00 Z ,  B65D33/01 ,  A61B19/02 505
Fターム (27件):
3E064AA05 ,  3E064BA01 ,  3E064BA26 ,  3E064BA30 ,  3E064BA36 ,  3E064BA54 ,  3E064BA55 ,  3E064BA60 ,  3E064BB03 ,  3E064BC13 ,  3E064BC18 ,  3E064BC20 ,  3E064EA30 ,  3E064FA01 ,  3E064GA04 ,  3E064HA02 ,  3E064HA10 ,  3E064HB10 ,  3E064HD07 ,  3E064HE03 ,  3E064HM01 ,  3E064HN05 ,  4C058AA12 ,  4C058BB01 ,  4C058DD15 ,  4C058EE13 ,  4C058EE29
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (2件)
  • 特開昭53-023188
  • 特開昭53-023188

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