特許

J-GLOBAL ID：200903054807466966

プログラム自動生成装置

発明者： 贄 良則
出願人/特許権者： 株式会社ジャスミンソフト
代理人 (1件)： 鈴木 宣幸
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-056605
公開番号（公開出願番号）：特開2004-265278
出願日： 2003年03月04日
公開日（公表日）： 2004年09月24日
要約：

【課題】プログラミング言語に知識のない開発者が、データ項目をはじめとするいくつかの業務ルールを指定することにより、画面プログラムを含む基本的業務ロジックの完全自動生成を可能とし、仕様に準拠したWebアプリケーションの実行形式プログラムの自動生成装置を提供する。【解決手段】データ項目情報を規定した設定ファイルを生成するためのモデル定義スキーマ作成支援入力手段と、業務処理パターンを規定した設定ファイルを生成するためのアクション定義スキーマ作成支援入力手段と、表示レイアウトを規定した設定ファイルを生成するためのプレゼンテーション定義スキーマ作成支援手段と、利用者毎に保持・管理するための管理手段と、ソースコード生成手段と、ソースコードビルド手段と、データ移行用スクリプト生成手段と、プログラムダウンロード手段とを有するプログラム自動生成装置である。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

開発対象となるWebアプリケーションが取り扱う全データ項目に関する項目情報を規定した設定ファイルを対話的に生成するためのモデル定義スキーマ作成支援入力手段と、各データ項目に対する業務処理パターンを規定した設定ファイルを対話的に生成するためのアクション定義スキーマ作成支援入力手段と、各データ項目の表示レイアウトを規定した設定ファイルを対話的に生成するためのプレゼンテーション定義スキーマ作成支援手段と、当該スキーマファイルを利用者毎に保持・管理するための管理手段と、当該スキーマを用いてWebアプリケーションのソースコードを生成するコード生成手段と、生成されたソースコードをコンパイルし、実行形式ファイルを生成するためのソースコードビルド手段と、CSV形式のデータをXML形式に変換し、初期データとしてアプリケーションに登録するためのデータ移行用スクリプト生成手段と、最終的に生成された実行形式プログラムを利用者に提供するためのプログラムダウンロード手段と、を有することを特徴とするプログラム自動生成装置。

IPC (1件)：

G06F9/44

FI (3件)：

G06F9/06 620A ,  G06F9/06 620K ,  G06F9/06 620C

Fターム (4件)：

5B076DB01 ,  5B076DB04 ,  5B076DC07 ,  5B076DD06