特許
J-GLOBAL ID:200903054809889759

自動販売機の防犯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-234654
公開番号(公開出願番号):特開2002-049960
出願日: 2000年08月02日
公開日(公表日): 2002年02月15日
要約:
【要約】【課題】 特定区域内の自動販売機の状態を集中管理する管理センタが、自動販売機に対する悪戯を短時間で確認できる、汎用性が高い自動販売機の防犯装置を提供する。【解決手段】 前扉101が閉じているとき、発光素子205および受光素子206の間に光路を形成させる。次に、硬貨投入および紙幣挿入の何れも行われておらず、更に、発光素子205および受光素子206の間の光路が遮断されたとき、商品取出口110から手または異物を挿入する悪戯が行われているものとして、蛍光灯105を一定時間だけ点滅させて警告したり、ブザー113を一定時間だけ放音させて警告したり、上記の悪戯を管理センタ14に知らせたりする。
請求項(抜粋):
商品を払い出す払出部と、前記払出部からの商品を取り出す取出口と、を有する自動販売機において、前記払出部と前記取出口との間の商品搬送経路に設けられた防犯センサと、前記払出部が動作しないときの前記防犯センサの検知出力に基づいて、悪戯されていることを知らせるための信号を出力する制御部と、を備えたことを特徴とする自動販売機の防犯装置。
Fターム (6件):
3E044AA01 ,  3E044DD03 ,  3E044DE01 ,  3E044EB06 ,  3E044EB09 ,  3E044FB09

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