特許
J-GLOBAL ID:200903054809905681

冷間圧延法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 広瀬 章一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-178756
公開番号(公開出願番号):特開2001-353523
出願日: 2000年06月14日
公開日(公表日): 2001年12月25日
要約:
【要約】【課題】 冷間圧延設備入側での板のスリップ、蛇行を防止し、冷間圧延設備入側払い出し時に発生するガウジ疵と、そのガウジ疵を冷却圧延した際に発生するロール疵の発生を防止する冷間圧延方法を提供する。【解決手段】 酸洗設備および冷間圧延設備が非連続である冷間圧延設備を用い、酸洗済み先行コイルに酸洗済み後行コイルを溶接して連続的に冷間圧延する方法であって、コイルのトップ部分およびボトム部分のみに塗油した酸洗済みコイルを払い出して、塗油した部分を除油した後、冷間圧延する。
請求項(抜粋):
酸洗設備および冷間圧延設備が非連続である冷間圧延設備を用い、酸洗済み先行コイルに酸洗済み後行コイルを溶接して連続的に冷間圧延する方法であって、酸洗設備出側においてコイルトップ部分およびコイルボトム部分のみに塗油した酸洗済み鋼板をコイル状に巻き取ることを特徴とする冷間圧延方法。
IPC (3件):
B21C 47/26 ,  B21B 45/02 310 ,  B21B 45/02 330
FI (3件):
B21C 47/26 A ,  B21B 45/02 310 ,  B21B 45/02 330
Fターム (2件):
4E026EA02 ,  4E026EA10

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