特許
J-GLOBAL ID:200903054810410033

電気温水器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 森 治 ,  林 清明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-338163
公開番号(公開出願番号):特開2004-170025
出願日: 2002年11月21日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】上部ヒータの加熱用電源を下部ヒータの加熱用電源とは別に設けることにより、上部ヒータの電力量料金を削減し、熱交換器を介した暖房等を安価に行うことができる電気温水器を提供すること。【解決手段】貯湯タンク1と、貯湯タンク1の下部に設けられた給水管2と、貯湯タンク1の上部に設けられた給湯管3と、貯湯タンク1内の下部に設けられた下部ヒータ4と、貯湯タンク1内の上部に設けられた上部ヒータ5と、上部ヒータ5の近傍に設けられ貯湯タンク1の温水との間で熱交換を行う熱交換器6とを備えた電気温水器において、上部ヒータ5の加熱用電源に、所定の時刻に通電を遮断するように予め設定された商用電源7を用いるとともに、上部ヒータ5の制御用電源並びに下部ヒータ4の加熱用電源及び制御用電源に通常の商用電源8を用いるようにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
貯湯タンクと、該貯湯タンクの下部に設けられた給水管と、貯湯タンクの上部に設けられた給湯管と、貯湯タンク内の下部に設けられた下部ヒータと、貯湯タンク内の上部に設けられた上部ヒータと、該上部ヒータの近傍に設けられ貯湯タンクの温水との間で熱交換を行う熱交換器とを備えた電気温水器において、前記上部ヒータの加熱用電源に、所定の時刻に通電を遮断するように予め設定された商用電源を用いるとともに、上部ヒータの制御用電源並びに下部ヒータの加熱用電源及び制御用電源に通常の商用電源を用いるようにしたことを特徴とする電気温水器。
IPC (3件):
F24H1/18 ,  F24H1/20 ,  F24H9/00
FI (5件):
F24H1/18 302X ,  F24H1/18 301A ,  F24H1/20 F ,  F24H9/00 E ,  F24H9/00 K
Fターム (6件):
3L025AB01 ,  3L025AB23 ,  3L025AD02 ,  3L025AD08 ,  3L036AB01 ,  3L036AC23
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平2-169958
  • 電気温水器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-307503   出願人:中部電力株式会社, 株式会社日立空調システム
  • 特開平2-169958
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