特許
J-GLOBAL ID:200903054812450474

立軸ポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-098092
公開番号(公開出願番号):特開平9-287590
出願日: 1996年04月19日
公開日(公表日): 1997年11月04日
要約:
【要約】【課題】 構成が簡単で、地震等に左右されず長期間のドライ運転に使用される立軸ポンプを提供する。【解決手段】 インペラシャフト4の下部をベーンケーシング3に設けた軸受装置8により支持するとともに、揚水管1の屈曲部2を貫通するインペラシャフトの上部を軸封装置7で軸封し、かつ、前記ベーンケーシングと前記軸封装置間にインペラシャフトを保護する保護管10を設けてなる立軸ポンプにおいて、前記ベーンケーシングの軸受装置より下方に軸封装置9を設けて前記保護管を貯水槽として機能させ、該保護管の上部および前記軸受装置と軸封装置間に形成される室13を少なくとも途中にフレキシブルチューブ19を介在させてポンプ本体に設けた貯水タンク16と連通させ、かつ前記保護管内のインペラシャフトに液循環機構15を設けた立軸ポンプ。
請求項(抜粋):
インペラシャフトの下部をベーンケーシングに設けた軸受装置により支持するとともに、揚水管の屈曲部を貫通するインペラシャフトの上部を軸封装置で軸封し、かつ、前記ベーンケーシングと前記軸封装置間にインペラシャフトを保護する保護管を設けてなる立軸ポンプにおいて、前記ベーンケーシングの軸受装置より下方に軸封装置を設けて前記保護管を貯水槽として機能させ、該保護管の上部および前記軸受装置と軸封装置間に形成される室を少なくとも途中にフレキシブルチューブを介在させてポンプ本体に設けた貯水タンクと連通させ、かつ前記保護管内のインペラシャフトに液循環機構を設けたことを特徴とする立軸ポンプ。
IPC (2件):
F04D 29/06 ,  F04D 13/00
FI (2件):
F04D 29/06 Z ,  F04D 13/00 D
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-334794
  • 特開平4-334794
  • 特開平4-128419
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