特許
J-GLOBAL ID:200903054817788589
部品切れ予告通知装置及び方法、部品実装装置、並びに部品切れ予告通知方法を実行するためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-370011
公開番号(公開出願番号):特開2000-244184
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 部品交換時等の作業者の負担を従来に比べて軽減しかつ作業を従来より効率化する、部品切れ予告通知方法及び部品切れ予告装置、並びに該部品切れ予告装置を備えた部品実装装置を提供する。【解決手段】 生産可能数決定部112と予告通知部114、115とを備え、部品切れ予告から実際に部品切れが発生するまでの予告時間を予め設定する。上記生産可能数決定部は、各部品供給部213aが上記予告時間内に供給する部品の各予告残数を上記予告時間に基づき求め、上記予告残数に基づいて部品切れ予告の通知を行う。よって、従来のように各部品供給部に対する予告残数設定が不要となり、部品切れ交換時、及び生産品種切り換え時の作業者の作業をより簡素化でき、部品実装装置の稼働率を向上させることができる。
請求項(抜粋):
部品供給装置(213)を構成する複数の部品供給部(213a)から異なる数にて供給される各部品を被装着体(2)に装着して被装着体の実装生産することで発生する上記各部品供給部における部品切れを予め通知する部品切れ予告通知装置において、上記部品供給部における部品切れ発生を予告する予告時刻から実際に部品切れが発生する部品切れ時刻までの時間であって全ての上記部品供給部間で統一された予告時間(401)、及び一つの上記被装着体の実装生産に要するであろう予測生産時間(402)が供給され、上記予告時間及び予測生産時間に基づいて上記予告時間内に実装生産可能な上記被装着体の生産可能数を求め、該生産可能数と、1つの上記被装着体の実装生産に当たり、それぞれの上記部品供給部から供給される各部品の数である各部品供給数とに基づき、上記予告時間内にそれぞれの上記部品供給部が供給する各部品数である各予告残数を各上記部品供給部毎に求める生産可能数決定部(112)と、それぞれの上記部品供給部における各部品残数が、該各部品残数に対応する各部品供給部における各上記予告残数よりも少なくなった時点で部品切れを予告する予告通知部(114、115)と、を備えたことを特徴とする部品切れ予告通知装置。
Fターム (13件):
5E313AA01
, 5E313AA11
, 5E313AA15
, 5E313CC03
, 5E313CD06
, 5E313DD02
, 5E313DD03
, 5E313DD32
, 5E313DD49
, 5E313DD50
, 5E313EE24
, 5E313EE25
, 5E313FG01
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