特許
J-GLOBAL ID:200903054817912026

牡蠣加工食品

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-137101
公開番号(公開出願番号):特開平8-294374
出願日: 1995年04月27日
公開日(公表日): 1996年11月12日
要約:
【要約】【目的】 風味と味が失われ難い牡蠣加工食品を提供することを目的とする。【構成】 牡蠣トコロテン等の牡蠣加工食品は、牡蠣ペーストまたは牡蠣エキスを寒天等の熱変性物質または豆腐やコンニャクに加えて固める。粉末状の牡蠣加工食品は、牡蠣を乾燥して牡蠣粉末にする。穀類を使用した牡蠣加工食品は、牡蠣ペースト・牡蠣エキス・牡蠣粉末を、穀類を使用した煎餅等に混ぜて加工する。練り製品型牡蠣加工食品は、牡蠣ペースト・牡蠣エキス・牡蠣粉末を練り製品に加えてレトルト食品化する。レトルト食品化した牡蠣加工食品は牡蠣エキス、牡蠣肉質、または煮牡蠣をレトルト食品化する。乾燥した牡蠣加工食品は、牡蠣を乾燥させて自由水を除去する。牡蠣飯用牡蠣加工食品は、乾燥牡蠣または遠赤外線照射冷凍牡蠣と、牡蠣飯用たれまたはレトルト食品化した液状牡蠣加工食品をセツトにする。
請求項(抜粋):
牡蠣ペーストまたは牡蠣エキスと、ゼラチン溶液・寒天溶液・トコロテン溶液・卵白またはその溶液・攪拌した卵・豆乳と凝固剤・コンニャク原料と消石灰または石灰水のうちの1または2以上の混合物を、牡蠣の風味と味を失わない程度の調味料を加えるか加えることなく、冷却、加熱、加圧加熱、またはレトルト食品化したことを特徴とする、牡蠣トコロテン等の牡蠣加工食品。
IPC (9件):
A23L 1/33 ,  A21D 2/34 ,  A23G 3/00 102 ,  A23G 3/00 104 ,  A23L 1/05 ,  A23L 1/16 ,  A23L 1/212 ,  A23L 1/325 101 ,  A23L 1/48
FI (10件):
A23L 1/33 C ,  A21D 2/34 ,  A23G 3/00 102 ,  A23G 3/00 104 ,  A23L 1/16 A ,  A23L 1/16 B ,  A23L 1/325 101 C ,  A23L 1/48 ,  A23L 1/04 ,  A23L 1/212 102 Z

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