特許
J-GLOBAL ID:200903054821139340

殺菌・消臭剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-131095
公開番号(公開出願番号):特開2007-302586
出願日: 2006年05月10日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
【課題】この発明は、使用環境に於ける感染菌類の殺菌及び臭気成分の除去を容易且つ効果的に行うことができる殺菌・消臭剤、特に、安全性の面からも問題のないペット動物の感染菌類の殺菌及び臭気成分の除去を効果的に行うことができる殺菌・消臭剤を提供することを目的とする。【解決手段】この発明は、設定粒径以下に微粒子化した銀を液体に混入して銀コロイド溶液を生成し、設定粒径以下に微粒子化したハイドロキシアパタイトを液体に混入してハイドロキシアパタイト溶液を生成し、前記銀コロイド溶液を前記ハイドロキシアパタイト溶液中に分散させて生成した銀-ハイドロキシアパタイト懸濁液からなることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
設定粒径以下に微粒子化した銀を液体に混入して銀コロイド溶液を生成し、設定粒径以下に微粒子化したハイドロキシアパタイトを液体に混入してハイドロキシアパタイト溶液を生成し、前記銀コロイド溶液を前記ハイドロキシアパタイト溶液中に分散させて生成した銀-ハイドロキシアパタイト懸濁液からなることを特徴とする殺菌・消臭剤。
IPC (12件):
A01N 59/16 ,  A01P 3/00 ,  A01N 25/04 ,  A61K 33/26 ,  A61P 17/00 ,  A61K 9/10 ,  A61K 47/04 ,  A61K 8/19 ,  A61Q 15/00 ,  A61K 8/24 ,  A61L 9/01 ,  A61L 9/14
FI (12件):
A01N59/16 A ,  A01P3/00 ,  A01N25/04 102 ,  A61K33/26 ,  A61P17/00 171 ,  A61K9/10 ,  A61K47/04 ,  A61K8/19 ,  A61Q15/00 ,  A61K8/24 ,  A61L9/01 E ,  A61L9/14
Fターム (43件):
4C076AA22 ,  4C076BB31 ,  4C076BB34 ,  4C076CC31 ,  4C076DD26 ,  4C076FF16 ,  4C080AA06 ,  4C080AA07 ,  4C080BB04 ,  4C080BB05 ,  4C080BB06 ,  4C080CC12 ,  4C080HH03 ,  4C080KK01 ,  4C080KK06 ,  4C080LL03 ,  4C080MM07 ,  4C080NN01 ,  4C080NN06 ,  4C083AB271 ,  4C083AB291 ,  4C083CC24 ,  4C083DD23 ,  4C083DD39 ,  4C083EE06 ,  4C083EE18 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086HA01 ,  4C086HA28 ,  4C086MA02 ,  4C086MA06 ,  4C086MA23 ,  4C086MA63 ,  4C086NA05 ,  4C086ZA90 ,  4C086ZC61 ,  4H011AA02 ,  4H011BA01 ,  4H011BB18 ,  4H011BC18 ,  4H011DA15 ,  4H011DG03
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平2-14670号公報
  • ペット用消臭剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-033133   出願人:ジョンソントレーディング株式会社, 小池化学株式会社
  • 殺菌方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-022657   出願人:日本油脂株式会社
審査官引用 (6件)
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