特許
J-GLOBAL ID:200903054823260006

紫外線強度警報装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-316505
公開番号(公開出願番号):特開平5-149785
出願日: 1991年11月29日
公開日(公表日): 1993年06月15日
要約:
【要約】【目的】本発明は、外出や海水浴等で肌に紫外線が照射される際に利用される紫外線強度警報装置において、現在照射されている紫外線に当り続ける場合に、日焼けの心配が生じる時間を予め知ることを目的とする。【構成】キー入力部14からの指示により、紫外線センサ11からA/D変換部12を介して測定された現在の紫外線強度データが、RAM16における測定強度エリア16cに記憶されると共に、この現在の紫外線強度データと、ユーザの肌のタイプに応じてMED値エリア16dに予め記憶された肌に日焼けが生じ始める必要最小限の紫外線照射量(MED値)とに基づき、ROM17に記憶された演算プログラムに応じて肌に日焼けが起きる限界時間がCPU13において算出され、表示部15に対し表示されるよう構成する。
請求項(抜粋):
紫外線強度を測定する紫外線強度測定手段と、この紫外線強度測定手段による紫外線強度の測定値を記憶する現在紫外線強度記憶手段と、肌に日焼けが生じ始める必要最小限の紫外線照射量(MED値)を記憶するMED値記憶手段と、上記各記憶手段に記憶された現在紫外線強度の測定値とMED値とに基づき肌に日焼けが起きる限界時間を算出する限界時間算出手段と、この限界時間算出手段により得られた日焼け発生の限界時間を表示する表示手段と、を具備したことを特徴とする紫外線強度警報装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平1-262425
  • 特開平1-262425
  • 特開昭56-070430
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