特許
J-GLOBAL ID:200903054823748343
放電ランプ点灯装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-020848
公開番号(公開出願番号):特開平8-213180
出願日: 1995年02月09日
公開日(公表日): 1996年08月20日
要約:
【要約】【目的】 高圧放電ランプを短時間で点灯または再点灯させることのできる放電ランプ点灯装置を提供する。【構成】 始動時の高圧放電ランプ9に高圧パルス電圧を供給すべくDC-DCコンバータ3の出力端子a,b間に高圧放電ランプ9およびランプ電流検出素子11を介して接続された始動回路10と、ランプ電流検出素子11による検出信号を入力としてDC-DCコンバータ3の出力を制御する制御回路8と、DC-DCコンバータ3の出力端子a,b間にスイッチ手段15を介して接続された充放電用コンデンサ14とを備える。スイッチ手段15は高圧放電ランプ9の始動時に導通状態を保持して充放電用コンデンサ14の蓄積電荷を高圧放電ランプ9に放出させ、高圧放電ランプ9の点灯時には非導通状態を保持する。
請求項(抜粋):
始動時の高圧放電ランプに高圧パルス電圧を供給するために、直流電源回路の出力端子間に高圧放電ランプおよびランプ電流検出素子を介して接続された始動回路と、前記ランプ電流検出素子による検出信号を入力として前記直流電源回路の出力を制御する制御回路と、前記直流電源回路の出力端子間にスイッチ手段を介して接続された充放電用コンデンサとを備え、前記スイッチ手段は高圧放電ランプの始動時に導通状態を保持して前記充放電用コンデンサの蓄積電荷を高圧放電ランプに放出させ、高圧放電ランプの点灯時には非導通状態を保持することを特徴とする放電ランプ点灯装置。
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