特許
J-GLOBAL ID:200903054825188035
自動販売機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-090151
公開番号(公開出願番号):特開2000-311276
出願日: 1991年10月25日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】 冷却専用収納庫と冷却・加温用収納庫とを備えた自動販売機のエネルギー消費効率を向上させる。【解決手段】 圧縮機2から吐出された冷媒を凝縮したのちに減圧して両熱交換器7、9に供給して圧縮機2にもどす冷却専用回路10と、圧縮機2から吐出された冷媒を第2の熱交換器9を通したのちに減圧して前記第1の熱交換器7に供給して圧縮機2に戻す冷却・加温用回路13とから冷凍装置1を構成し、圧縮機2から吐出された冷媒を冷却専用回路10に流すか冷却・加温用回路13に流すかを制御する。
請求項(抜粋):
第1の熱交換器が設けられた収納庫と、第2の熱交換器が設けられた収納庫とを備えた自動販売機において、前記第1及び第2の熱交換器を並列に接続した回路であって圧縮機から吐出された冷媒を凝縮したのちに減圧して前記両熱交換器に供給して圧縮機にもどす冷却専用回路と、前記第1及び第2の熱交換器を直列に接続した回路であって前記圧縮機から吐出された冷媒を前記第2の熱交換器を通したのちに減圧して前記第1の熱交換器に供給して圧縮機に戻す冷却・加温用回路とから成る冷凍装置と、前記圧縮機から吐出された冷媒を前記冷却専用回路に流すか前記冷却・加温用回路に流すかを制御する流路制御装置とを具備してなる自動販売機。
IPC (4件):
G07F 9/10 102
, F25B 29/00 351
, F25D 11/00 101
, F25D 11/02
FI (4件):
G07F 9/10 102 A
, F25B 29/00 351
, F25D 11/00 101 J
, F25D 11/02 F
引用特許:
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