特許
J-GLOBAL ID:200903054825443400

ステント及びステント部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石戸 久子 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-052913
公開番号(公開出願番号):特開2002-253682
出願日: 2001年02月27日
公開日(公表日): 2002年09月10日
要約:
【要約】【課題】 高い拡張率を持たせることができ、低コストで製造することができ、高い留置精度を持たせることができるステントとする。【解決手段】 各ステント部材12、13は、拡張した状態で、その横断面形状が円弧状をなしており、すべてのステント部材12、13が組み合わされた状態で、略円筒状のステント10を構成する。ステント部材12の両端縁には、多数の係合突起12aが形成されており、ステント部材13の両端縁には、被係合部となるメッシュ状の被係合孔13aが多数形成されている。そして、ステント部材12の係合突起12aが、隣接するステント部材13の被係合孔13aの中にはめ込まれており、これによって、ステント部材12、13が互いに係合して、ステント10を構成する。
請求項(抜粋):
互いに分離可能となった複数の易変形性のステント部材からなるステントであって、各ステント部材の横断面形状が閉じていない形状をなしており、各ステント部材が隣接するステント部材と係合することにより、全体で横断面形状が閉じた形状を構成することを特徴とするステント。
IPC (2件):
A61M 29/02 ,  A61M 25/00 400
FI (2件):
A61M 29/02 ,  A61M 25/00 400
Fターム (20件):
4C167AA02 ,  4C167AA43 ,  4C167AA44 ,  4C167AA47 ,  4C167AA50 ,  4C167AA54 ,  4C167BB11 ,  4C167BB15 ,  4C167BB16 ,  4C167BB20 ,  4C167BB40 ,  4C167CC09 ,  4C167CC10 ,  4C167DD08 ,  4C167FF05 ,  4C167GG02 ,  4C167GG36 ,  4C167GG42 ,  4C167HH18 ,  4C167HH30

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